FERRY's game blog

ドミニオンとか アグリコラとか

[箸休め]なんか、こう、ドミニオンの機運が盛り上がってるので考えてみた

さて、今回は箸休め回です。

ある日、FERRYは考えました。

ドミニオン日本選手権2015では必ずやリベンジしてやる!!!」。

しか~し、そのためには、ドミニオン日本選手権2015が開催される必要があったのでした。

う~ん、0回戦で負けたくない。なんか、ドイツでは地区予選のある大ドミニオン大会があるみたいだし、goko日本選手権が開催される噂もあるし、ヒロタシさんのドミニオンブログ対抗戦も始まったし、この機に乗じて、「ドミニオンガンガン盛り上がってるぜ~~、HJ様2015年もよろしくお願いしま~~す」的なアピールができるように、できることを考えてみました。

  • 幅広い参加者を募る
  • 達成度合いを数値化する
  • テンポ重視
  • ある程度の公平性、可視性を保つ
  • 複数人の予定のすり合わせの手間を可能な限り省く
  • 続くようなら、特に期間を設けず、できる範囲で続ける
  • 極力FERRYの手間がかからない(笑)

等々、考えた結果を発表します。

 

「Dominion Goko Streaks(愛称:ゴコスト)」

  • 先に3勝した方がチャンピオン
  • チャンピオンは次の挑戦者と戦う
  • ベルトの防衛記録(Streaks)がチャンピオンの名誉となる
  • ゴコストの開催状況をFERRYがブログに書く

 

ツイッターで宣伝して、10ファボあったら、試験的に始めてみます。ルール、進め方に関する質問がありましたら、リプください。改善点などご指摘は受け付けますが、最終的にはFERRYが判断して、適否を決めます。

以下、詳細実施案。

2014/09/05 13:00以降、下記内容は無効。最新記事を参照ください。

<挑戦権獲得ルール>

  • 挑戦資格:挑戦者募集時、goko pro rateで4000以上。gokoアカウントとツイッターアカウントを所有している。対戦相手、対戦ログ、対戦内容に対する感想が、対戦相手、もしくは、FERRYによって、ツイッター、ブログ、ニコニコ動画等、WEB上で公開されることを了承する。自らのpro rateが低いからといって、挑戦をためらわない。自らのpro rateが4000未満の場合は、自力で4000まで上げてから挑戦する。
  • FERRYのツイッターアカウントの挑戦者募集ツイートへのリプライ早い者順。先着5名。改めて、FERRYのツイッターアカウントで対戦順を指名(以下、1シリーズ)。リプライには、gokoアカウント名、goko pro rateを記入する。
  • FERRYが対戦順を指名後、チャンピオンは対戦順に従ってツイッターで連絡を取り、ゲーム日時を調整して、順番に「3勝」をこなしていく。
  •  例)対戦順がABCDEの場合、まずチャンピオンはAさんと連絡を取って対戦する。チャンピオンが勝った場合、次にBさんと連絡を取って対戦する。以下同様。
  • チャンピオンが交代になった場合は、新チャンピオンが自分の続きの対戦者とシリーズを続ける。
  •  例)対戦順がABCDEの場合、まずチャンピオンはAさんと連絡を取って対戦する。Aさんが勝った場合、Aさんが新チャンピオンとして、Bさんと連絡を取って対戦する。以下同様。
  • 何らかの理由でチャンピオンが継続を辞退した場合は、対戦順次の2名が新チャンピオン決定戦を行う。
  •  例)対戦順がABCDEで、チャンピオンがAさんBさんに勝った後、継続を辞退した場合、CさんとDさんで新チャンピオン決定戦を行う。
  • 対戦順5人分(1シリーズ)が終わったら、一区切り。FERRYのツイッターアカウントで、次の挑戦者5人を募集する。そのシリーズで負けた人は、次のシリーズに参戦できない。その時点のチャンピオンのみ、次シリーズに繰越。
  • チャンピオンは10人抜きで「goko streaker」、100人抜きで「goko streak king」を(勝手に)名乗ってよい。
  • 早い者順に二回続けて落選した人は、次のシリーズの優先挑戦権を持つ(状況によって調整/変更の可能性あり)。優先挑戦権保持者は先着5名までカウントする。

<「先に3勝した方が勝ち」の進め方>

  • 対戦は、「卓立て」をチャンピオン、挑戦者の順に交互に行う。
  • 先攻後攻を問わない。後述のサプライ選択の権利を卓を立てる側に与えるので、先攻後攻を合わせるために何度もやり直す手間を省く。
  • 対戦は、unrate、casual、proを問わない。対戦者2人で相談して決めて良いが、決定権は卓を立てる側にある。
  • サプライは、ランダムか否かを問わない。プラコロ場、避難所場を問わない。卓を立てる側が準備したサプライで対戦しても良い。対戦者2人で相談して決めて良いが、決定権は卓を立てる側にある。
  • 勝ち/引分/負けは通常のドミニオンのルールに従う。勝利点が同点の場合、先攻で終了していれば、後攻の勝ち。後攻で終了していれば、引分。
  • リザインしてもよい。リザインした側が負け。
  • 通信の切断等で、試合が途中終了した場合、通信が切断した方の負け。いろんなケースが考えられますが、「潔さを尊し」としてください。
  • 引分を挟んだ場合でも、「卓立て」は交互に行う。対戦がチャンピオンの勝→分と推移した場合でも、次の卓立てはチャンピオンが行う。
  • 「基本しかプレイできない」等の理由で卓を立てる権利を放棄することができる。その場合、上記の対戦/サプライに関する決定権はあくまでも、卓を立てる側にある。卓を立てる権利を放棄した側にはない。
  • 勝者は、FERRYのツイッターアカウントへのリプで、対戦全ての対戦ログのURLと勝敗を報告する。報告を怠った場合、チャンピオン剥奪の可能性がある。

こんな感じで、進めてみたいと思います。連勝が伸びたほうが面白いので、基本的にチャンピオン有利に設計されています。

「XXさん王朝の時代到来~」「Xドミ内の政権交代~」「10人抜きをXXさんが止めた~」「掟破りの逆拷問人だ~」「XXさんの破壊工作員がチャンピオンの属州にジャストミーーーートっ!」等、熱い戦いを期待しております。

こういう主催初めてなので、お手柔らかに。いやマジで(弱気)